スマート農業サミット2019開催!@宮崎県新富町  全国からスマート農業ベンチャーやスタートアップが集結

みなさんは「こゆ財団」を知っていますか?

 

宮崎県児湯郡新富町を拠点に活動する一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)は、スマート農業を活用して、農家の所得向上を実現し、100年先まで持続可能な地域の農業を確立するプロジェクト「新富アグリバレー構想」を進めている地域商社です。

 

宮崎県新富町は、町として農業分野に注力しており「食と農のシリコンバレー」として日本農業新聞の一面を飾ったこともあるほど。

 

そんな新富町を全国から農業スタートアップが集まるアグリテックの聖地にするため「地方から東京へ」ではなく、「地方から世界へ」をスローガンに持続可能な地域の実現に向けて、地域自らが稼ぐ手段をつくるための活動を行なっているのがこゆ財団です。

 

そのこゆ財団が今秋、「Smart Agri Summit」を初開催するとのこと。

同じ志を持った民間チームとして、できる.agriにも声をかけていただき、今回共催という形でご一緒することになったのです。

 

Smart Agri Summit 2019とは

 

今回のイベント開催趣旨について、こゆ財団は次のように発表しています。

 

日本の農業従事者の平均年齢は約67歳。そして、少子高齢化の流れで農業従事者の人口は減少と、このまま何も変革無くして時代が進むと、日本農業が持続不可能になってしまう恐れがあります。

 

そこでこゆ財団は、スマート農業を利用した持続可能な地域の実現に向けて、「スマート農業サミット2019」を開催いたします。

 

当日は、全国で活動するスマート農業企業による自社サービスのプレゼンや、自社のサービスを利用した宮崎県新富町の課題解決プランを発表していただきます。

 

後日採択された課題解決プランは、実際に町をあげた取り組みとしてスタート。官民が連携し、本気で新富町の課題解決に取り組みます。

 

開催概要は以下の通り。登壇スタートアップにはできる.agriの参画企業も。11月10日はぜひ、新富町へ!

 

【スマート農業サミット2019開催 @宮崎県新富町 開催概要】 

会場:宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47 (新富アグリバレー)
日時:11月10日(日) 13:30〜17:00
プログラム:
13:30:ゲスト紹介
13:40:ソラシドエア髙橋社長講演会「空へはばたけスタートアップ」
14:10:スタートアップによるプレゼンテーション
16:00:審査発表、交流会
17:00:終了

 

【お申し込み】 

観覧券のお申し込みは以下よりお申し込みいただけますと幸いです。(無料)

https://shintomi-agri-valley.peatix.com/view

 

 

スマート農業ベンチャー登壇者一覧 ※50音順

 

■井出寿利 株式会社ファームオーエス・井出トマト農園 代表取締役

大学卒業後、不動産会社へ就職し2年後に就農。前職の経験を活かし顧客目線の商品づくり等に努める。07年に経営継承し、14年に法人化。 生産者として「全国農業コンクール」にて「名誉賞」「農林水産大臣賞」を受賞する一方、今年2月には生産者向け経営管理システム「AGRIOS」をサービス開始した。

■下村豪徳 株式会社笑農和代表取締役

昭和52年(1977年)、富山県中新川郡立山町生まれ。IT企業勤務後、株式会社笑農和を設立。「IT農業を通じて笑顔の人の和を創り社会に貢献する」を理念に、農家さんのIT活用支援やコンサルティング、水稲農家向けスマート水田サービス 「paditch」を提供している。

■坪井俊輔 Sagri株式会社 代表取締役社長

横浜国立大学理工学部に入学後、大学在学中の2016年6月に株式会社うちゅうを設立。民間初、宇宙教育を起点とした教育事業の開発・運営に関わると共に、農業分野にテクノロジーをもって世界の食料問題を解決すべく、人工衛星の観測データを基に農地管理や収穫予測を行う農地管理アプリ「SAgri(サグリ)」を開発。SAgri株式会社を設立し、代表取締役に就任。MakersUniversity 1期生、DMMアカデミー 1期生であり、TSG2016 セミファイナリスト、経済産業省飛躍NextEnterprise 最年少採択として選ばれる。また、日本アントレプレナー大賞を受賞。Global Shaper Yokohama Hub Fellowであり、Get in the Ring Osaka ,Singularity 2019 GIC共に優勝。

■長岡康生 株式会社ヴァカボ 代表取締役

1973年京都府綾部市出身 慶應義塾大学商学部卒業後、アミューズメント系会社、広告制作会社を経て、2015年株式会社ヴァカボを設立。 食のオタクコミュニティ365<サンロクゴ>マーケット事業をスタート。食材の知らないをなくすことをミッションとして、食のオタクの食を伝えるチカラを活用した一次産業のマーケティングプラットフォームの構築を目指す。現在、食のオタクは、約400名が登録しており、日々増加中。

■中島慶人 株式会社ファーマーズ・ガイド 代表取締役社長

鳥取県出身、千葉県流山市在住。早稲田大学卒業後、デジタル系広告会社を経て、博報堂入社。営業局、TBWA\HAKUHODOを経て現職。農業者と生活者をつなぐプラットフォーム『チョクバイ!』を運営。

■持田 宏平 株式会社セラク みどりクラウド事業部事業部長

島根県出雲市出身。2004年に島根大学大学院生物資源科学研究科修了後、株式会社セラクに入社。システムエンジニアとして開発業務を行うかたわら、スマートフォンアプリやIoTサービスの研究開発を行う。2014年から農業IoTの研究に着手し、2015年に「みどりクラウド」としてサービスを開始。2019年4月より一般社団法人日本農業情報システム協会理事。

特別ゲストと先進的な地元生産者の顔ぶれ

■スマート農業実践若手きゅうり農家 猪俣太一

耕作放棄地を再利用し、若手農家3人で希少品種のきゅうりを栽培する「きゅうりラボ」を開設。資金はクラウドファンディングで獲得。新富町でいち早く若手農家でアグリテックを取り入れ、収量20%UPした。

■新富町スーパー公務員 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構執行理事 岡本啓二

少子高齢化、財政難、全国的に進む地方の課題を背景に、スピード町経営を実践するため、2017年4月に地域商社の設立を提言した。一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(略称:こゆ財団)は、地域の資源を活かした特産品を販売する地域商社で、その利益を農家や起業家の育成などに投資するなど、新事業や教育に再投資される循環をつくっている。2018年4月には、フォーブズ2018年6月号の中で「地域経済圏」の救世主」の一人として紹介された。

■株式会社ソラシドエア(Solaseed Air Inc.)代表取締役社長 髙橋宏輔

東京大学法学部卒業後、 1984年4月に日本開発銀行(現 株式会社日本政策投資銀行)に入行。 2008年 経営企画部審議役を経て、 2008年10月に株式会社日本政策投資銀行金融法人部長、 2009年6月に秘書室長、 2011年6月に都市開発部長、 2013年6月に常勤監査役、 2015年2月に常務執行役員。 2017年6月より現職。 

■ネクストテクノロジー代表 秦 裕貴

高専卒業後、同学の教員と卒業生から成る合同会社NextTechnologyに入社。粉末を焼結する特殊用途3Dプリンタの開発や、家庭用見守りロボットの開発に携わる。2018年から同社の代表に就任。「やってみたいを形にします!」をスローガンに、互いに得意なことを持ち寄り革新的な製品やサービスを「共創」することを心掛けている。

■アグリテック20年のパイオニアでピーマン農家 福山望

新富町でいち早くアグリテックの導入を行なっている農家。早くから施設内にセンサやカメラを導入し、生育や土壌の状況をデータで記録。こゆ財団との共同研究で収量増などの成果をあげている。 

主催者情報

■主催

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構

<ふるさと納税寄附額を2年間で約5倍に伸ばした地域商社「こゆ財団」>
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税では、設立前の2016年度が4.3億円だった寄附額を、2017年度に9.3億円、2018年度には19億円まで伸ばすことに成功しました。

 

■共催

できる.agri

「できる.agri」は、農家のIT利活用促進・課題解決を目的に2017年に結成された任意団体です。 賛同企業24社とともに、WEBメディア運営や、セミナー等を開催し、「IT×農業」の可能性を生産者の皆様とともに考えていく場を提供してきました。 従来農家のIT活用には「アイデア」「ノウハウ」「人手」が不足している課題があり、その問題を解決するためにクリエイターやエンジニアなどの「非農業領域人材」とのマッチングが生まれる場として「できる.agriコミュニティ」を運営し、現在100名で活動しています。


【本件関するお問い合わせ】

担当:楠橋 (TEL:080-4379-4091 / MAIL:70seeds@am-inc.co.jp)

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